2008年12月20日

健康マーケティング

体調を崩した一週間でした。
・・・・・ということで、ご無沙汰していました。

この季節体調管理が大切ですが、自分もヤバイな!って思って、健康飲料を飲んでいたんですが、
全く効きめなく・・・・ダウン。

やはり健康機能食品と言われるものも、
完全に体力が消耗してからでは遅いんですね!


・・・・ということで、健康志向商品について気づいたことがありますので、お話します。


トクホ(特定保健用食品)という言葉も一般的になるほど、いろんな商品が出ていますが、
健康という商品群では、次の3つに分けることができるようです。

①加える・・・・・カルシウム、ミネラル、ビタミンなど
②減らす・・・・・塩分、糖分、脂肪、カロリーなど
③ゼロにする・・・・・添加物、アレルギー物質、遺伝子組み換え素材など・・・。


このように、商品開発するときには、いろんなパターンがあることに気づくことが重要です。

中小企業が新商品を考える場合、
全てゼロからということでは、費用と時間がかかり過ぎてしまいます。

今あるヒット商品に、加えたり、引いたり、ゼロに戻すことで見えてくる商品があるのではないでしょうか?

自社の商品で考えてみてはどうでしょう。別に食品でなくても大丈夫ですよ!

今のサービスにさらに加える、減らして見る、または無くしてみる・・・。

マンネリが一番怖いものです。
新しいことに挑戦してみましょう!

  


Posted by 増販増客 at 14:30Comments(4)マーケットウォッチ

2008年12月11日

増販増客カレンダー出版

お待たせしました!「2009年版・増販増客カレンダー」(誰も待って居なかった!?)を出版しました。(定価1,500円)


2009年の催事(イベント)を考える上では、大変参考になる本です。(ただし、書店にはありませんので!)

毎月の催事キーワードや

業種ごとの催事など増販増客のヒントが満載です。


で、「増販増客カレンダー」って何!という人のために、少し解説しておきましょう。

カレンダー(暦)には、人が動き消費する性向(くせ)が月日になって非常に明確に表現されています。
正月・3月のひな祭り・5月のこどもの日・・・・。
お中元・お歳暮の習慣・・・・。

そして業界が意識的につくりあげた、バレンタイン・ホワイトデー・・・・。

どうでしょうか?

カレンダーを活用して先手を打ったところが、成功を勝ち取っています。

「増販増客カレンダー」は、「スケジュール表」とは全く異なるものです。
売上げ増が計算されたカレンダーをつくる。
ここがポイントです。

売上高が昨年より減ると予測されるようでしたら、

ぜひその差額を埋める「増販増客カレンダー」を作成してみましょう。

会社の期がわりに作成するのもいいですが、
1月からの新しいスタート、または新年度の4月から作成してみるのもいいタイミングです。  


Posted by 増販増客 at 13:00Comments(0)BOOKマーケティング

2008年12月07日

チキンラーメンマーケティング

今日の新聞に、チキンラーメン50周年の全15段広告を見つけました。


「あなたが知ってる、あのラーメンも、このラーメンも、チキンラーメンから生まれた。」
というコピーが添えてありました。

これは、チキンラーメンからどのように現在のインスタントラーメンに至ったのかが分かる、
いわゆる家系図のようなものです。

少し拡大すると

スタートは50年前の1958年。
85グラム入り35円で、大阪・梅田の阪急百貨店うめだ本店で試食販売が行われたのが始まりです。

これを記念して8月25日は「チキンラーメン誕生の日」とされています。
チキンラーメンの発売により、それまでの「支那そば」「中華そば」にかわり、「ラーメン」という呼び名が全国的に広まったと言われています。

この系図を見ていると、自分が10歳の時に“カップヌードル”が生まれ、その11年後に“ラ王”が生まれたんだな!
なんて、ノスタルジックな昭和の時代を思い起こしてしまいました。

でも50年ってすごいと思いません?

会社も人も環境適応業といいますが、商品を時代の変化、お客様のニーズに合わせて、
変えてきているというのが、50年の歴史を作ったのだと思います。

「不易と流行」と言いますが、チキンラーメンの不易の部分と、
袋からカップ、フライ麺から生タイプ麺、お湯から電子レンジへと進化してきた流行の部分を
しっかりとマーケティングされてきたから今日まで至っているのです。

自社の経営でも「不易と流行」を忘れてはいけません。

変わってはならないところを変えてしまったり、
変わらなければならないのに、変えることができなかったりと・・・・、

これで経営に失敗してしまっているところが多くあるのです。

「変わらなきゃ」
こんなコピーのCM思い出しました!!  


Posted by 増販増客 at 23:59Comments(0)マーケットウォッチ

2008年12月06日

価格マーケティング

大手スーパーの西友は、特売やセール品目を設けない、
毎日同じ低価格で販売する、「EDLP(エブリデイ・ロープライス)化」を進めていますが、
4日より、他店より高い商品があった場合には、同じ価格に値引きする制度をスタートしました。



皆さんんもご存じのように、家電量販店では既に行われていましたが、
国内の総合スーパーでは初めてだと思います。

消費者にとっては安く買えるというのは、大変ありがたいことですが、
果たして結果がどうなるのか?

PB(プライベートプランド)の比率の低い西友にとって、
NB(ナショナルブランド)での競争力に着目させ、
価格という明確なものでアプローチしようとしていると思われます。

景気減速の時代は、一時的な低価格競争も必要です。

しかし、
他社との比較という中で、不便さはないのか?
価格の比較だけに捉われて、サービスの低下は起こらないか?
社員のモラールの低下に繋がらないか?

など懸念するところです。

ダイエーが崩壊したような同じ轍を踏むとは思いませんが、
時代の流れの中で、安さだけでは切り抜けられない怖さはあるような気がします。


米ウォルマートがバックいるから安泰!?でしょうが、、
日本のマインドを大切にしたサービスを失ってはならないと思います。

今後の行方を注目したいところです。

  


Posted by 増販増客 at 17:00Comments(0)マーケットウォッチ

2008年12月01日

ダイレクトメールマーケティング

この時期になるとぞくぞくとDMが届きます。

何といっても年末商戦ですから・・・。

米小売業界では、年間売上高の約4割を稼ぎ出すと言いますから、
どれ程重要かが分かります。

消費者心理が冷え込みつつあると言われる中、どのような結果になるか注目するところです。


ところで、以前マンション分譲からお礼ハガキが届いたという話をしましたが、
その後も、継続発信でアプローチがきていますのでご紹介します。

訪問のお礼状ハガキ・アンケート・フォロー電話のあと、もちろんプッシュの電話が来ていましたが、

その後、封書でのイベント案内が届きました。表紙には「アピタ商品券があたる」というフックを付けて、開封促進を狙っています。
次に「似顔絵イベント」の案内。フックには「アピタ商品券プレゼント」。今度は来場者にもれなくです。
そして直近では、「夜景見学会」の案内。フックには「QUOカード1,000円分プレゼント」です。




どうでしょうか。しっかり「3K」が組み込まれた、アプローチ計画(PT設計)がされています。

「3K」とは「継続発信」・「高質接触」・「個別対応」のことです。

「継続発信」で、見込み客との関係を保ち続けるための情報発信を行い、
来場の機会が来たら、「高質接触」でお客様のニーズを探り、
「個別対応」でクロージングに持ち込むというものです。

増販増客を考えた時、何をしたら良いのか分からないという人がいますが、
まずは顧客名簿を整理し、「継続発信」できるしくみをつくりましょう。

恋も、継続発信していくうちに“振り向いてもらえた”っていう話を良く聞きますよね!  


Posted by 増販増客 at 12:00Comments(2)増販増客のマーケティング