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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2009年03月30日
顧客心理のマーケティング
増販企画塾3月例会が終了!
今回は「YANの法則」について学んでいただきました。
モノを売るためには、人が認知してから購入するまでの顧客心理段階を抑えることが大切というお話を以前にしたと思います。
その顧客心理の中の、YESでないグレーゾーンの見込み客をどうやって囲い込むのか?というお話です。
「Yes」以外の“購入しない”というお客さまの中には、グレーゾーンのお客さまがいるということを認識すること。
それは、
「Yes But」(購入したが・・・・)
「Ambiguous」(どちらでもない)
「No But」(購入しないが・・・・)
「No」(購入しない)
このようなグレーゾーンのお客さまを囲い込み、獲得することが売上増につながると言う・・・YANの法則です。
お客さまには、「買わない」・「買えない」理由があります。
その理由を解決してあげることができれば、「売れる」のです。
しかし、その理由が分からずにいる経営者が何と多いことか?
それが分からなければ売れる筈ありませんよね。
「売る」とは「お客さまの問題解決をする」こと。
Selling is Teaching(セリング イズ ティ-チング)です!!
あなたのお客さまのYANを考えてみてはいかがでしょうか。
今回は「YANの法則」について学んでいただきました。
モノを売るためには、人が認知してから購入するまでの顧客心理段階を抑えることが大切というお話を以前にしたと思います。
その顧客心理の中の、YESでないグレーゾーンの見込み客をどうやって囲い込むのか?というお話です。
「Yes」以外の“購入しない”というお客さまの中には、グレーゾーンのお客さまがいるということを認識すること。
それは、
「Yes But」(購入したが・・・・)
「Ambiguous」(どちらでもない)
「No But」(購入しないが・・・・)
「No」(購入しない)
このようなグレーゾーンのお客さまを囲い込み、獲得することが売上増につながると言う・・・YANの法則です。
お客さまには、「買わない」・「買えない」理由があります。
その理由を解決してあげることができれば、「売れる」のです。
しかし、その理由が分からずにいる経営者が何と多いことか?
それが分からなければ売れる筈ありませんよね。
「売る」とは「お客さまの問題解決をする」こと。
Selling is Teaching(セリング イズ ティ-チング)です!!
あなたのお客さまのYANを考えてみてはいかがでしょうか。
2009年03月24日
CSRマーケティング
最近、「CSR」(Corporate Social Responsibility)という言葉を目にする機会が多くなりました。
簡単に言うと“企業の社会的責任”という意味ですが、企業の不祥事が繰り返される環境下で、より注目されてきたのだと感じます。
本来は持続可能な社会を目指すために、企業も責任を持つべきという考えの元に生まれたものです。社会が持続するために・・・・なのです。
しかし多くの企業が取り組んでいるCSRは、企業の利益が優先で、ブランドイメージを上げることを意図したPR活動やCI活動のようなものが多い気がします。
私は疑問を感じます・・・・
「キレイごとを言っても、企業が成長していくためには、CSRを企業の利益に繋がる活動にしていくのは当然!」
さらに、
「中小企業では、CSRにかける費用や時間はほとんどない!」
という声が聞こえてきそうですが・・・・。
しかし、皆さん少し考えてください。
お金をかけるだけがCSRではないような気がします。
また、利益優先で考えるから無理があるような気がします。
マーケティングは、お客様の満足を軸に考えることです。
とすれば、CSRもお客様が喜ぶこと(社会が喜ぶこと)を考えていくことが重要なのではないでしょうか。
世の中に「あっ」と言わせるような、大きなことを考えるのは止しましょう!
これで、どれだけ儲かるかなんて考えるのは止しましょう!
身近なお客様に喜んでいただける、小さな“CSR”から取り組んでみてはいかがでしょうか。
不景気な時だから大切な気がします。
簡単に言うと“企業の社会的責任”という意味ですが、企業の不祥事が繰り返される環境下で、より注目されてきたのだと感じます。
本来は持続可能な社会を目指すために、企業も責任を持つべきという考えの元に生まれたものです。社会が持続するために・・・・なのです。
しかし多くの企業が取り組んでいるCSRは、企業の利益が優先で、ブランドイメージを上げることを意図したPR活動やCI活動のようなものが多い気がします。
私は疑問を感じます・・・・
「キレイごとを言っても、企業が成長していくためには、CSRを企業の利益に繋がる活動にしていくのは当然!」
さらに、
「中小企業では、CSRにかける費用や時間はほとんどない!」
という声が聞こえてきそうですが・・・・。
しかし、皆さん少し考えてください。
お金をかけるだけがCSRではないような気がします。
また、利益優先で考えるから無理があるような気がします。
マーケティングは、お客様の満足を軸に考えることです。
とすれば、CSRもお客様が喜ぶこと(社会が喜ぶこと)を考えていくことが重要なのではないでしょうか。
世の中に「あっ」と言わせるような、大きなことを考えるのは止しましょう!
これで、どれだけ儲かるかなんて考えるのは止しましょう!
身近なお客様に喜んでいただける、小さな“CSR”から取り組んでみてはいかがでしょうか。
不景気な時だから大切な気がします。