2009年04月24日

キャッチコピーのつくり方

4月増販企画塾終了!
今回は企画塾本部の黒澤氏を招いての「売れることばセミナー」を開催しました。

来月には富山に行かれてしまうと言うことで、個人的なお願いを聞いていただいたのです!
「“10倍売れるコピー”なんて言う本で売れるのは、書いた本人の本のみで、そう簡単に売れるコピーはない」と言う・・。

その通りですね。

売れる「ことば」を考える3つのステップとして、
①まずはC(コンセプト)T(ターゲット)を整合させ、コンセプトを素直な言葉に置き換える。
②次にコンセプト(または置き換えた言葉)を、コピーに加工する。
③事前に必ず「テスト」する。

ということです。

私もずいぶんコピーを考えてきましたが、
自分に酔ってしまったコピーって不発なんですよね。

やはり商品の良さをしっかり押さえてストレートに語ることって大切ですね。
相手に伝わるかどうかで、
人生を大きく変えることもありますから・・・。  


Posted by 増販増客 at 10:00Comments(0)売上増のセミナー&勉強会

2009年04月08日

うどんマーケティング

「はなまるうどん高崎店」にランチにいきました!

すると、何と“月500円で毎日うどんが食べられる!!”との案内板があり、
玄関前に机を置いて店員がチケットの販売を行っていました(1か月有効)。

私の同伴者は、
「500円で食べられるの?」
「先着700名なら早くしないと!」

てな具合で即購入。


私には何とも納得がいかないために、何度も聞きなおすが今ひとつ理解ができずに・・・・。

ただ分かったことは、1回105円割引になるため、5回利用しないと500円の元が取れないと言うことです。

しかし、6回目からは105円割引で得するけれど、「月500円で毎日うどんが食べられる」
というコピーには偽りがあるんじゃ?
ということで全く理解できずに・・・・。

「500円で毎回105円の割引と言うことじゃないか?」
「500円払えば毎日無料で食べられると勘違いしてしまうよ!!」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

まてよ!
テーブルの案内を再度確認すると、
かけうどん小・・・105円⇒無料とある。

そうか。ここには105円の“かけうどん小”があったのです!

だから、105円のかけうどん小であれば、105円割引だから、ただで食べられると言うことになり、
500円で毎日うどんが食べられるという構図になるという訳です!!


何と紛らわしい!
いや、考え抜いた素晴らしいアイデア!?
いやそうじゃない!ぜったいおかしいよ!!・・・・

などと、友と納得したようなしないようなランチを過ごしました。

顧客心理を狙った、マーケティングですが・・・
皆さんはどう思われますか?

私には納得できないうどんマーケティングでした!!  


Posted by 増販増客 at 09:00Comments(2)マーケットウォッチ

2009年04月06日

博物館マーケティング

ようやく本が出版されました!

と言っても私の本ではありません。

私が十数年来お付き合いさせていただいている「おもちゃと人形自動車博物館」の横田館長の本です。

多くの観光施設の経営が苦境に立たされている中、まして美術館や博物館のハコモノ施設で利益を出していくのは至難の業です。

しかしこちらは、1994年のオープン以来、何と!14年間黒字経営をしている博物館です。

経営に至った経緯や詳細は略させていただきますが、長い間見てきて感じることは、お客様本位の博物館だ!っていうことです。
だからリピート客も多い!!

博物館、美術館はコレクターが多く、やはりそのものが好きでなければ出来ません。

しかし陥りやすい過ちが、
「珍しい展示品(コレクション)だからみんなが見たいに決まっている!」
「俺の集めたコレクションはどうだ!」
「すごい施設だろう!」

ということで、展示品や施設の力に依存し過ぎてしまっていることです。


私は、ハコモノ施設へのエンターテインメント性を求めます。

いつきても楽しい。再度来ても新しい発見がある。など、
常にワクワク、ドキドキする刺激を与えてくれるようでなければなりません。

それは、一発で大きな事をやることではありません。
小さなワクワク、小さなドキドキの積み重ねです。

単なる展示品では面白くありません。
その空間のストーリーを作る上での一展示品に過ぎないくらいがちょうどいいような気がします。

高速道路1,000円スタートで、さらに入館者が増えそうですね。  


Posted by 増販増客 at 09:00Comments(0)BOOKマーケティング