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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2016年12月23日
2016年最後のマーケティング勉強会
群馬企画塾2016年最後は、
静岡県三島市から株式会社結の川村結里子さんをお招きし、
地域創生についての勉強会を行いました。
川村さんは、株式会社企画塾が開催するMP講座の39期・40期と二期連続で受講されたパワーのある方です。
CTPTマーケティングを活用して成功した地域創生の事例をご紹介いただきましたが、
人を巻き込んで、人にやる気を起こさせるパワーは素晴らしモノがあると感じました。
高崎、前橋だけでなく、みなかみ町や片品村、
さらに、新潟県からの参加者も・・・
懇親会でもマーケティング談義に話が尽きることなく、
皆さん、熱く熱く夜遅くまで語り合っていました。
マーケティングの力は凄いものがあります!
今年最後を締めくくるに相応しい勉強会となりました。
一年間ありがとうございました。
感謝!!
静岡県三島市から株式会社結の川村結里子さんをお招きし、
地域創生についての勉強会を行いました。
川村さんは、株式会社企画塾が開催するMP講座の39期・40期と二期連続で受講されたパワーのある方です。
CTPTマーケティングを活用して成功した地域創生の事例をご紹介いただきましたが、
人を巻き込んで、人にやる気を起こさせるパワーは素晴らしモノがあると感じました。
高崎、前橋だけでなく、みなかみ町や片品村、
さらに、新潟県からの参加者も・・・
懇親会でもマーケティング談義に話が尽きることなく、
皆さん、熱く熱く夜遅くまで語り合っていました。
マーケティングの力は凄いものがあります!
今年最後を締めくくるに相応しい勉強会となりました。
一年間ありがとうございました。
感謝!!
2016年12月13日
「観光立国の正体」を読んで
会社の読書感想文の担当になりましたので感想文を掲載します。
「観光立国の正体」 著者 藻谷浩介/山田桂一郎
藻谷氏が数年前に出版しベストセラーとなった「デフレの正体」は、〝生産年齢の減少に原因がある“ということだったが、今回の「観光立国の正体」は、“地元のボスキャラに原因がある”という痛烈な批判をされていて面白かった。地元のボスキャラとは、寂れた観光地に君臨するエライ人のことを言っているが、新しいものを排除して旧態依然の体質を守る場所には、必ず存在する生き物である。
このように本書は、日本の観光についての課題や問題点について厳しい指摘をしながら、真の観光立国にするためのヒントを、藻谷氏とスイス在住の観光カリスマ山田桂一郎氏によりまとめられたものである。
山田氏は自分たちのライフスタイルがそのまま観光資源になるような「異日常」的な地域づくりが必要であると言っている。そして、物理的なキャパシティの中で売上と利益を伸ばすためには、客単価を引き上げることが条件になるため「時間消費」を促すことが大切であると。そして、そのためにはハイエンドの富裕層・知識層のお客様を積極的に取り込むことで、トップエンドを引き上げ市場全体へのシャワー効果を高め、頂上から裾のまで大きく広がるピラミッド型のマーケット形成を目指すことが市場拡大の最善策であると言っている。
私も観光地での商品開発では、如何に高く売れる商品を作るかをテーマに取り組んでいるため、大いに共感するところであった。そして何より、日本の観光の問題点として「マーケティングの思想が欠けていること」という指摘である。
今や国内旅行者だけでなく訪日外国人旅行者に向けても魅力ある商品・サービスを提供していく時代になっているため、マーケットインの視点をもつマーケティングの重要性はさらに高まってくると予想される。その意味では私自身の果たす役割は重く、地元のボスキャラに屈することなく、マーケティングを通して地域で希望をもって頑張る人をサポートしていくことが必要であると思った。
「観光立国の正体」 著者 藻谷浩介/山田桂一郎
藻谷氏が数年前に出版しベストセラーとなった「デフレの正体」は、〝生産年齢の減少に原因がある“ということだったが、今回の「観光立国の正体」は、“地元のボスキャラに原因がある”という痛烈な批判をされていて面白かった。地元のボスキャラとは、寂れた観光地に君臨するエライ人のことを言っているが、新しいものを排除して旧態依然の体質を守る場所には、必ず存在する生き物である。
このように本書は、日本の観光についての課題や問題点について厳しい指摘をしながら、真の観光立国にするためのヒントを、藻谷氏とスイス在住の観光カリスマ山田桂一郎氏によりまとめられたものである。
山田氏は自分たちのライフスタイルがそのまま観光資源になるような「異日常」的な地域づくりが必要であると言っている。そして、物理的なキャパシティの中で売上と利益を伸ばすためには、客単価を引き上げることが条件になるため「時間消費」を促すことが大切であると。そして、そのためにはハイエンドの富裕層・知識層のお客様を積極的に取り込むことで、トップエンドを引き上げ市場全体へのシャワー効果を高め、頂上から裾のまで大きく広がるピラミッド型のマーケット形成を目指すことが市場拡大の最善策であると言っている。
私も観光地での商品開発では、如何に高く売れる商品を作るかをテーマに取り組んでいるため、大いに共感するところであった。そして何より、日本の観光の問題点として「マーケティングの思想が欠けていること」という指摘である。
今や国内旅行者だけでなく訪日外国人旅行者に向けても魅力ある商品・サービスを提供していく時代になっているため、マーケットインの視点をもつマーケティングの重要性はさらに高まってくると予想される。その意味では私自身の果たす役割は重く、地元のボスキャラに屈することなく、マーケティングを通して地域で希望をもって頑張る人をサポートしていくことが必要であると思った。
2016年12月10日
GMPAの称号を授与!
日本マーケティング・マネジメントマネジメント研究機構主宰、株式会社企画塾より、
GMPA(Grand Marketing Planner&Adviser)の称号をいただく事ができました。
約10年前にCTPTマーケティングと出会い、
MP(マーケティングプランナー)となり、
3年後アドバイザーを目指してMPA(マスターオブプランニングアドバイザー)となり、
今回名誉ある3人のGMPAの一人として称号を授与していただく事となりました。
本当に名誉のあることで、支えてくださった多くの人に心から感謝したいと思います。
さらに、この節目に高橋憲行塾長との共著での出版ができたことも感激で、
素晴らしい1年の締めくくりとなりました。
高橋憲行塾長をはじめとする多くの人に支えられてきた10年と痛感しています。
この恩に報いるためにもさらに一層の精進をしてゆきたいと思います。
今後もCTPTマーケティングの普及を目指し、
たくさんのマーケターの育成と中小企業の支援の拡大を行っていきます。
GMPA(Grand Marketing Planner&Adviser)の称号をいただく事ができました。
約10年前にCTPTマーケティングと出会い、
MP(マーケティングプランナー)となり、
3年後アドバイザーを目指してMPA(マスターオブプランニングアドバイザー)となり、
今回名誉ある3人のGMPAの一人として称号を授与していただく事となりました。
本当に名誉のあることで、支えてくださった多くの人に心から感謝したいと思います。
さらに、この節目に高橋憲行塾長との共著での出版ができたことも感激で、
素晴らしい1年の締めくくりとなりました。
高橋憲行塾長をはじめとする多くの人に支えられてきた10年と痛感しています。
この恩に報いるためにもさらに一層の精進をしてゆきたいと思います。
今後もCTPTマーケティングの普及を目指し、
たくさんのマーケターの育成と中小企業の支援の拡大を行っていきます。
2016年12月05日
商品パッケージ開発
農産物を育てている生産者を集めて、
6次産業化に向けた「商品パッケージ開発」のセミナーを開催しました。
一般の人でも、広告宣伝や販売促進については多少考えることがあっても、
商品パッケージについて深く考える機会は少ないように思います。
しかし売り場では、意外と商品パッケージから受けるイメージによって商品を購入したりしなかったりと、少なからず影響を受けている場合が多いものです。
そこで、商品パッケージの特徴を説明すると、
1.接触頻度が高いツールです。「選択時」、「購買時」、「使用時」、「廃棄時」の長いスパンで消費者と接触します。
2.接触可能なツールです。視覚的なアプローチだけでなく、触覚にアプローチできます。
このように、パッケージは消費者にとって身近に存在するものですから、
無意識にブランドイメージを植え付けられているケースが多いのです。
さらに、商品パッケージの役割を説明すると、
1.チラシ的役割
2.ブランド的役割
3.機能的役割
4.情緒的役割
があります。
ですから、
その役割を果たしているパッケージが良いパッケージと言えます。
つまり、「いい商品」、「うまい商品」が売れるとは限らないということです。
単にモノ(商品)を包む、保護する、保存するという視点だけで捉えず、
商品の“コンセプト”や“思い”を伝えるパッケージにすることが大切なのです。
6次産業化に向けた「商品パッケージ開発」のセミナーを開催しました。
一般の人でも、広告宣伝や販売促進については多少考えることがあっても、
商品パッケージについて深く考える機会は少ないように思います。
しかし売り場では、意外と商品パッケージから受けるイメージによって商品を購入したりしなかったりと、少なからず影響を受けている場合が多いものです。
そこで、商品パッケージの特徴を説明すると、
1.接触頻度が高いツールです。「選択時」、「購買時」、「使用時」、「廃棄時」の長いスパンで消費者と接触します。
2.接触可能なツールです。視覚的なアプローチだけでなく、触覚にアプローチできます。
このように、パッケージは消費者にとって身近に存在するものですから、
無意識にブランドイメージを植え付けられているケースが多いのです。
さらに、商品パッケージの役割を説明すると、
1.チラシ的役割
2.ブランド的役割
3.機能的役割
4.情緒的役割
があります。
ですから、
その役割を果たしているパッケージが良いパッケージと言えます。
つまり、「いい商品」、「うまい商品」が売れるとは限らないということです。
単にモノ(商品)を包む、保護する、保存するという視点だけで捉えず、
商品の“コンセプト”や“思い”を伝えるパッケージにすることが大切なのです。
2016年12月04日
小規模事業者持続化補助金作成セミナー
千代田町商工会主催で、11月28日・30日は二日間に渡り「経営計画作成セミナー」でした。
今まで、小規模事業者にとって経営計画は殆ど縁のないものでしたが、
持続可能な経営を進めるためには、小規模事業者にも経営計画は必要とのことで、
国は3年前から「小規模事業者持続化補助金」を通して経営計画の策定を勧めています。
経営計画の策定の必要性や
平成28年度第2次補正予算の補助金の変更点の説明をした上で、
補助金申請のための経営計画の作成と
補助事業申請書の作成のポイントについて解説させていただきました。
参加者の多くは、ある程度の内容をまとめ上げる事ができましたので、
あとは、会社に戻って仕上げる形となります。
今まで多くの事業者様に関わってきましたが、
補助金の採択、不採択関係なく、
経営計画を作成する事の意義は大きいと感じています。
12月も引き続き3ヶ所でセミナーを開催します。
沢山の事業者が持続できるための経営計画の作成サポートを行ってまいります。
今まで、小規模事業者にとって経営計画は殆ど縁のないものでしたが、
持続可能な経営を進めるためには、小規模事業者にも経営計画は必要とのことで、
国は3年前から「小規模事業者持続化補助金」を通して経営計画の策定を勧めています。
経営計画の策定の必要性や
平成28年度第2次補正予算の補助金の変更点の説明をした上で、
補助金申請のための経営計画の作成と
補助事業申請書の作成のポイントについて解説させていただきました。
参加者の多くは、ある程度の内容をまとめ上げる事ができましたので、
あとは、会社に戻って仕上げる形となります。
今まで多くの事業者様に関わってきましたが、
補助金の採択、不採択関係なく、
経営計画を作成する事の意義は大きいと感じています。
12月も引き続き3ヶ所でセミナーを開催します。
沢山の事業者が持続できるための経営計画の作成サポートを行ってまいります。