2014年02月12日

消費税転嫁対策のマーケティング

2月10日に利根沼田地区の青年部向けに、
4月に迫った消費税転嫁対策のセミナーを行いました。

消費税転嫁対策のマーケティング

中小企業や個人商店などでは、
消費税8%をどのように転嫁するのか大きなテーマとなっていますが、
消費税を転嫁できない場合は、自らの利益を削ることになりますから、
余裕のある財務内容でない限り厳しい経営を強いられることになります。

そういう意味では、転嫁できなくて悪くなるよりは、
転嫁して可能性を見出していく方が得策と言えます。

今は、挑戦して失敗するかも知れないリスクよりも、
何もしないで現状維持していくリスクの方が大きいと考えるべきです。

その挑戦とは、
自社の商品・サービスに
消費税を転嫁できるだけの価値を、どのように付加できるかと言う事になります。

その付加するための知恵を出すことです。
そして実行に移すことです。
それが、最終的に消費税増税に負けない経営に繋がります。

消費税転嫁のポイントは、
"いいものを安く"ではなく
"いいものを高く"です!
昨年より成果を出し始めている企業が生まれ始めています。

まだ間に合います!
景気の波に乗った経営をしていきましょう!!



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。