2009年03月24日
CSRマーケティング
最近、「CSR」(Corporate Social Responsibility)という言葉を目にする機会が多くなりました。
簡単に言うと“企業の社会的責任”という意味ですが、企業の不祥事が繰り返される環境下で、より注目されてきたのだと感じます。
本来は持続可能な社会を目指すために、企業も責任を持つべきという考えの元に生まれたものです。社会が持続するために・・・・なのです。
しかし多くの企業が取り組んでいるCSRは、企業の利益が優先で、ブランドイメージを上げることを意図したPR活動やCI活動のようなものが多い気がします。
私は疑問を感じます・・・・
「キレイごとを言っても、企業が成長していくためには、CSRを企業の利益に繋がる活動にしていくのは当然!」
さらに、
「中小企業では、CSRにかける費用や時間はほとんどない!」
という声が聞こえてきそうですが・・・・。
しかし、皆さん少し考えてください。
お金をかけるだけがCSRではないような気がします。
また、利益優先で考えるから無理があるような気がします。
マーケティングは、お客様の満足を軸に考えることです。
とすれば、CSRもお客様が喜ぶこと(社会が喜ぶこと)を考えていくことが重要なのではないでしょうか。
世の中に「あっ」と言わせるような、大きなことを考えるのは止しましょう!
これで、どれだけ儲かるかなんて考えるのは止しましょう!
身近なお客様に喜んでいただける、小さな“CSR”から取り組んでみてはいかがでしょうか。
不景気な時だから大切な気がします。
簡単に言うと“企業の社会的責任”という意味ですが、企業の不祥事が繰り返される環境下で、より注目されてきたのだと感じます。
本来は持続可能な社会を目指すために、企業も責任を持つべきという考えの元に生まれたものです。社会が持続するために・・・・なのです。
しかし多くの企業が取り組んでいるCSRは、企業の利益が優先で、ブランドイメージを上げることを意図したPR活動やCI活動のようなものが多い気がします。
私は疑問を感じます・・・・
「キレイごとを言っても、企業が成長していくためには、CSRを企業の利益に繋がる活動にしていくのは当然!」
さらに、
「中小企業では、CSRにかける費用や時間はほとんどない!」
という声が聞こえてきそうですが・・・・。
しかし、皆さん少し考えてください。
お金をかけるだけがCSRではないような気がします。
また、利益優先で考えるから無理があるような気がします。
マーケティングは、お客様の満足を軸に考えることです。
とすれば、CSRもお客様が喜ぶこと(社会が喜ぶこと)を考えていくことが重要なのではないでしょうか。
世の中に「あっ」と言わせるような、大きなことを考えるのは止しましょう!
これで、どれだけ儲かるかなんて考えるのは止しましょう!
身近なお客様に喜んでいただける、小さな“CSR”から取り組んでみてはいかがでしょうか。
不景気な時だから大切な気がします。
Posted by 増販増客 at 10:00│Comments(0)
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